1952年に斬新なアイデアとシャープな感性が絶賛され”モードの神童”と呼ばれた「HUBERT DE GIVENCHY(ユベールドジバンシィ)」氏により設立された「フランス」のファッションブランド「GIVENCHY(ジバンシィ)」。そのジバンシィと「国井 栄之(クニイシゲユキ)」がクリエイティブディレクターを務める「mita sneakers(ミタスニーカーズ)」とのコラボレートモデルがゲリラリリース決定。
※ちなみにShoes Master マガジンの表紙はこれ!
SHOES MASTER
GIVENCHY JAW “made in ITALY” “mita sneakers”
60年代と70年代のトラックシューズを始め、90年代に登場したハイテクスニーカーまで、時代を超越した”スポーツシューズ”の数々からインスピレーションを得ながら、現代的なスニーカー構造と「made in ITALY(メイドインイタリー)」ならではのクラフトマンシップを織り交ぜた「アッパー」デザインを採用しながら”サメの歯”をイメージした特徴的な分割式「ソールユニット」を融合したアーバンスポーツスニーカー「JAW(ジョー)」。
そんな「GIVENCHY」のニューモデルをフィーチャーした今作は、江戸時代中期から「日本」に伝わる”かるた”の一種であり”花かるた”とも呼ばれ、絵札には四季の移ろいが表現された”花札(ハナフダ)”から着想を得たカラーリングを採用。
「アッパー」には「通気性」に富んだ「ダブルラッセルメッシュ」と最高級の「スウェード」や「ヌバック」を採用しながら、夜間の「視認性」を配慮した「リフレクター(反射材)」やデザインアクセントとなる「エナメルパイピング」を巧みに配置。
長寿の象徴である”松”と”鶴”そして縁起の良い”日の丸”、更に”太陽”と”鶴”で”紅白”を表現し、縁起の良いモノを最も多く詰め込んだ一月を象徴する絵札”松に鶴”から着想を得たカラーブロッキングをモダンなバランスで再構築しながら配色。
更に「インソール」には「GIVENCHY」と「mita sneakers」の「ロゴマーク」そして「mita sneakers」のアイコンである「CHAIN LINK FENCE(金網)」をベースに、グラフィックデザイナー「WIN(ウィン)」氏が”松と鶴”をデザインソースに描き起こした「グラフィック」や”TOKYO CUSTOM MADE”を意味する「東京改」が鎮座し、オフィシャルコラボレートモデルである事を証明しています。
2018年9月29日(土) am10:00~ 店頭販売(先着順)とのことですが、当日の状況次第では変更になるとのこと。
Information
GIVENCHY JAW “made in ITALY” “mita sneakers”
品番: BH001NH0BM
Color: BLK/GRN/YEL/GRY/ORG
Size: 39(25cm)・40(25.5cm)・41(26.0cm)・42(27.0cm)・43(27.5cm)・44(28.0cm)・45(29.0cm)・46(30.0cm)
販売価格: ¥95,000(税抜)
販売方法:2018年9月29日(土) am10:00~ 店頭販売(先着順)となります。
※販売方法に関しましては、当日の状況で止むを得ず変更する可能性がございますのでご了承下さい。
mita sneakers