KENGO KUMA x ASICS Archisite ORU
アシックスと隈研吾氏(隈研吾建築都市設計事務所)とのコラボレーション第3弾。アッパーカバーのアプローチと過去のコラボレーションモデルMETARIDE AMUと同様の”やたら編み”構造を今回も採用。ASICSでは初となるダイニーマ素材をアッパーカバー部に使用。柔軟な素材を折りたたむことでシーンによって見た目に変化をつけ、さらに機能性も追従させるデザインに仕上げている。柔軟なアッパーを保持する差し色の効いたオレンジのストラップは、機能とデザインの両方の機能を表してしている。外側から透けてみえる内側構造にはMETARIDE AMUでも使用された”やたら編み”構造を採用することでフィット性に考慮。ツーリングにはトレイルシューズFUJI LITE 2のソールを採用し、サステナブル素材であるセルロースナノファイバーを使用したFF BLASTミッドソールが反発性と軽さを生みだし脚運びをサポートする。さらにアウターソールは土や泥の路面でのグリップ性を高めるような設計がされており、建築現場のようなコンディションの路面と、普段の街中で活躍するユーティリティ性を意識したデザインに仕上がっている。
asics.com
Infomation
モデル | KENGO KUMA x ASICS Archisite ORU |
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カラー | White/White |
品番 | 1201A862.101 |
発売日 | 2024/04/05 |
価格 | ¥33,000 |
主な販売 | asics |
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