【7/13～抽選】ユニオン x ナイキ フィールドジェネラル | Union x Nike Field General FQ9003-200, FQ9003-001, FQ9003-100

“Union U Field” General は80年代に実在していた1足のフットボールシューズのアップデートすることから企画がスタートしましたが、私達は当初から厳密に実用的なシューズをデザインするつもりはなく、今の時代に「ストリート・クラシック」と呼べるような名作を生み出すことでした。

したがってキャンペーンビジュアルも、金曜日の夜に校内に灯る照明やマーチングバンド、廊下や中庭で過ごしていた学生時代の雰囲気など、フィールド上というよりはフットボールを取り巻くカルチャーの部分にスポットを当てた内容にしたかったのです。今回はUNION ディレクターであるChris Gibbs（クリス・ギブス）が実際にルイジアナのグラムブリング州立大学で過ごしていた1年間の月日と、当時から有名であったマーチングバンドを見た時の忘れられない衝撃を基にキャンペーンストーリーを制作。

ドラマー、金管楽器奏者、ドラムメジャー（楽隊長）役として3名のアーティスト達に出演を依頼しました。実際に、そのうち2名がHBCU（Historically Black College & University）でバンド経験があり、トランペット奏者役の Keyana はグラムブリング州立大学マーチングバンドに所属、ドラムメジャー役の Jonathan はFAMU（Florida Agricultural and Mechanical University）のOBです。ストーリーのテーマは言わずもがな「努力なくして成功なし」。スポーツも音楽も丹念な練習なくして技術は身につかないものです。

uniontokyo.jp