6月24日に「adidas(アディダス)」とラッパーの「Kanye West(カニエ・ウェスト)」のコラボレーションスニーカー「adidas Yeezy Boost 350 V2(アディダス イージーブースト 350 V2 ゼブラ)」が世界同日再販売されました。
※2018年11月9日に再販の噂あり
モデル | YEEZY BOOST 350 V2 “ZEBRA” |
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カラー | WHITE / CORE BLACK / RED |
品番 | CP9654 |
発売日 | 2017/06/24 |
価格 | 30,240円(税込) |
2017年10月7日 | farfetch.com farfetch.com |
adidas Yeezy Boost 350 V2 “Zebra” について
2月のファーストリリースの際はアディダス直営店である「アディダス・フラッグシップ・ストア・トウキョウ」と「アディダス・オリジナルスショップ・心斎橋」の2店舗限定引取りによる事前オンライン抽選販売と、アディダスオンラインによる当日販売のみという極少リリースとなりプレミアモデルとなっていました。
今回はその再販モデルをなんとか一足購入できたので画像と共にレビューしてみたいと思います。
adidas Yeezy Boost 350 V2 “Zebra” 画像
ブラックとホワイトの編みこみ具合は芸術とさえ言えるほど完成されていますね。
形状としては、かかと部分の「反り」がやはり特徴的です。
この「反り」はイージーブースト350V2になった時から採用された形です。アッパーに使用されているプライムニット(PK)素材も厚みが増し、ヒールの内側にクッション素材が新たに内蔵されています。
また、つま先にかけての形状が細くなっていて、革靴のようなイメージです。
これらの変更点(デザイン)の影響により、履き心地やフィット感の向上は成功した。
しかしながら、つま先が窮屈になりハーフサイズ~ワンサイズ大きめのサイズ選択が余儀なくされた方が多かったと思います。
サイドのテキスト「SPLY-350」が反転していますがこれは「Bred(ブレッド)」と呼ばれるカラーから採用されています。過去に3色同時発売したモデルでは右足のみ反転していました。
「V2(ブイツー)」シリーズになってからこのストラップは排除されていたのですが、「Bred(ブレッド)」カラーからヒールストラップが復活しています。
やはりある方がしっくりきますよね。
一番はこのヒール部分の黄ばみ。
アウトソールと一体化している為、このヒール部分のみこういったカラーリングになっています。(アウトソールの写真が不足していますが、アウトソールと同じ色です。)
地面に接する部分で汚れることを見越してのカラーリングなのではないかと思っています。
今後の噂
発売されれば世界中が熱狂する「adidas Yeezy Boost 」
今後は単色で構成されている「Dark Green(ダークグリーン)」やV2の1STモデルである「Beluga(ベルーガ)」の2.0バージョン。
そして新たな750シリーズなど発売が噂されているだけに、今後も目が話せないですね。
Photo by Sneaker GPS
2018年10月に再販?
YEEZY BOOST 350 V2
ZEBRA
COMING BACK FRIDAY NOVEMBER 9 GLOBALLY pic.twitter.com/ivBSEDsEtB— YEEZY MAFIA (@theyeezymafia) 2018年10月5日