米国3Dプリント企業「CARBON」のデジタルライト合成を採用し、光と酸素で作られたミッドソールを搭載モデルとして注目を浴びている4Dソール。そのミッドソールを採用している新たなデザイン「adidas Alphaedge 4D(アルファエッジ 4D)」最新作が2019年6月8日にリリース予定となっています。また、今作ではアディダスとParley for the Oceansが共同開発した、再生プラスチック糸を使用。この再生プラスチックは、ビーチや海沿いの地域で捨てられたプラスチックゴミが海に流れ込む前に回収してリサイクルしたものであり、アディダスの環境問題への取組みの一環。
4Dソール同様に緑がかったカラーをアッパーに落とし込み、アルファバウンスの特徴的デザインである「ヒダ」を立体的にし、通気性をアップしたかのようなアッパーデザイン。ウルトラブーストアンケージドのようにシュータンがなく足全体を包み込むアッパーがフィット感を向上させています。
4Dソールの構造を引き立てるシンプルでスタイリッシュな印象が◎100%リサイクル可能なエコシューズプロダクトの前身とも言えるこのパーレイプロジェクト、注目です◎
Information
モデル | Parley x adidas Alphaedge 4D |
---|---|
カラー | |
品番 | EE5199 |
発売日 | 2019/06/08 |
価格 | ¥41,040 |
主な販売 | adidas |
直リンク | adidas.jp |